痴漢王 〜淫欲の解放者〜
痴漢王 〜淫欲の解放者〜
主人公 木魂山彦(こだま やまひこ)は、各地の痴漢のデータを収集し、その成果をもとに賭博を行っている秘密組織、 JPA(Japan pervert Association:日本痴漢協会)で活動している痴漢である。 木魂家には、特殊な声を操る技能『陰神楽』が代々伝えられてきた。 自由に声色を変え、音が外部に漏れるのを遮断し、声を聞いた相手を発情させる…… 使い方によっては世を動かすことが出来るほどの能力だ。 山彦には、持って生まれた力を世のために活かさねばならない、という使命感と、男も女も、最高の快楽を与え合うのが理想の姿だ、という信念があった。 しかし残念ながら、現代にはそれを受け入れるだけの体制が整ってはいない。 そこで山彦の選んだ手段が、痴漢である。 まずはこのJPAでトップランクの痴漢になり、多くの人々を啓蒙できるだけの力を手に入れる。 ここに山彦の、痴漢王への道のりが幕を開けた。

